Python

【初心者向け】Progateのお勧め勉強法と活用法

 

・Pythonの勉強を始めようかな。progateっていうサービス、よく聞くなー。
・progateだけだとあんまり意味ないってTwitterでよく見かけるけど、どう勉強していったらいいんだろう

こう思われている方も多いのではないでしょうか。

本記事をお読みいただくと下記が分かります。

実務でPythonを使っているデータサイエンティスト(AIコンサルタント)の私が、progateをやってみて感じた

「progateのメリット」「progateの注意点」「お勧め勉強法」がわかる

本記事の目次は以下の通りです。

1.前提(筆者の自己紹介)

2.Progateの良い点

3.Progateを進める上での注意点

4.Progateのお勧め勉強法・活用法

5.まとめ

 

1.前提

まず、私自身の簡単な自己紹介をさせていただきます。

前職は全くの異業種でしたが、2020年4月からビジネス寄りのデータサイエンティスト(AIコンサルタント)として転職をしました。

実務経験が7か月ほどですが、実務でSQLやPythonを日々使用しています

今までProgateはやったことがありませんでしたが、

Hawaii
今の私がProgateをあらためてやってみて、お勧めの勉強法を考えたら面白そうだな

という発想から、Progateを有料会員として申し込み、挑戦しています

私自身の自己紹介は以下の記事で詳しく載せているので、よろしければお読みください。

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では早速、Progateを試してみた感想として、まずは「良いと感じた点」を紹介していきます!

2.Progateの良い点

(1)低価格

途中まで無料で進められるのは非常に魅力的だと感じます。

きちんと勉強するなら有料会員にすることは必須だと思いますが、それでも基礎文法を月額980円で学べるというのは非常にお得ですよね。

※何か月も契約しなくても、1か月で十分終わらせられる量だと思います。

 

(2)初心者が挫折しにくい設定

説明が非常に簡潔で、さくさく読み進められる印象を受けました。

イラストも見やすくて、Progateの画面を開くのが楽しかったです。

途中の演習もゲーム感覚でどんどんレベルを向上させられる仕組みになっており、初心者が挫折しにくいように工夫が凝らされていると感じました。

 

3.Progateを進める上での注意点

それではここから、私が実際にProgateをやってみて、「ここは気を付けないといけないな」と感じた点を紹介していきます。

Progate自体を否定するものでは全くなく、「こういう特徴があるから、一歩上の実力をつけたいなら気を付けないといけない」と思っていただけますと幸いです。

 

(1)きちんと理解していなくても先に進めてしまう

(ⅰ)ヒント機能

途中で随所に出題される演習ですが、自分が書いたコードが間違っていると、ヒントを出してくれます

 

初心者向けの挫折防止という観点では非常に優れた機能ですが、私がやってみて感じたのは、

ヒント機能のおかげで、言われたところだけなんとなく直してあっていたら、きちんと理解してなくても先に進めてしまう

ということでした。

 

試しに自分が苦手な分野(例外処理)の演習に挑戦し、演習で間違えた時にヒントの通りに少し直して先に進めました。

 

ただ、特にメモ等を何も残していないと

あれ、結局何がわかるようになったんだっけ・・?

という状態に、その章が終わってから陥りました。

 

Progateに限った話ではないですが、補助がありすぎると「自分の力にするための工夫」がより必要だと感じます

(ⅱ)穴埋め方式の回答

全ての演習ではないですが、少し重い演習の時は、一部のコードは既に書いてあり、残りを自分で埋める形式が偶にあります。

 

この時、本当に穴埋めしかしないと、「全体の流れを考えてコードを書く」力がつきづらくなると感じました。

 

本当に初心者の状態だと穴埋め方式でいいと思いますが、「一歩上の力を付ける」なら、穴埋め方式だけで終わらせるのは勿体ないと思いました。

(2)Progateが終わった≠ゴリゴリコードを書ける

Progate自体がこれを目的にしていないはずなので当然と言えば当然の話です。

 

(1)の(ⅰ)(ⅱ)で紹介したとおり、

 

「ヒントで出された通りになんとなく手を動かして」「穴埋めの演習は穴埋め部分だけやる」

 

だと、あくまで「基礎文法に触れてみた」というレベルだと思います。

 

ここの認識齟齬(ProgateやればPythonある程度使えるようになるんでしょ?という、ある意味の誤解)が、Progateを始める前の一部の方に起きていそうだなと感じたので、紹介させていただきました。

さて、ここまで色々書いてきましたが、「じゃあどうすればいいのか」という点について、次から紹介していきます!

 

4.Progateのお勧め勉強法・活用用

(1)Progateのお勧め勉強法

(ⅰ)ミスをした内容を簡単にメモに残しておく

注意していただきたいのは、「出題内容と回答を綺麗にコピー&ペーストしてワードやPPTに残す」とかそんなことではなく

自分は何がわかっていなくてミスしたのか」の簡単なメモで十分です。

 

後で見返した時に、「これが自分は理解できていなかったんだ」と分かれば十分です。

 

むしろここに時間を割きすぎないようにしましょう。

例えば私が辞書の演習に取り組んだ時、手元でPCのメモ帳に残した内容がこちらです。

ブログを読んでくださる方を全く意識しないようにして、普段の自分だったらどうやってメモっておくかを意識して書きました

下の2行はコードをコピペしています。

 

こんな風にざっくり残しておくと、後から見た時に

Hawaii
”” をどこにつければいいのか区別できてなかったんだな、気を付けよう

ということが意識できるはずです。

このちょっとした工夫の積み重ねが、後から大きな成長の差を生むと感じます

 

(ⅱ)少しでいいので違う例を手元で練習する

実践力を付ける観点で、Progateの演習で

 

「確実に100%理解した」と思える演習”以外”の演習は、

 

少しでいいので例を変えて、手元で実践してみることをお勧めします

 

Progateの演習では前半でフルーツの購入数量や金額についての演習がよく出てきますが、

例えばこれを自分の業務に置き換えてみます

自社の商品Aの価格を●●円、商品Bの価格を△△円として、現金の金額は”取引先の予算”と想定してコーディングしてみよう

といった具合です。

 

もちろんこの価格に精緻さは全く必要なく、大切なのは「自分事として考えながらコーディングできるか」で、

 

まさにこれが実践力に繋がると私は考えています。

 

私がPythonや統計を勉強したときも、このように「自分の業務に置き換えるとどういうことができそうか」を常に意識していました。

 

業務で考えるのが難しい場合は、実生活に当てはめてコーディングしてみる、等でも全く問題ありません。

(ⅲ)その他_時間をかけすぎないこと

何度かお伝えしていますが、Progateは「基礎文法に触れる」ための入門です。

 

この勉強に必要以上に時間をかけないようにしましょう。

各自の勉強に充てられる時間にもよりますが、集中すれば1週間程度で終わらせられると思います

 

(2)Progateのお勧め活用法

Progateをやった後はどうすればいいのか?

という点について紹介していきたいと思います。

 

Progateで基礎文法に触れたら、「とにかく実践してみる」ことが一番大切だと思います

このとき、

 

「もう1周復習する」「まだ基礎が不安だから他のudemy講座でPython文法講座を購入する」ことは避けてください

 

もちろんこれらは場合によっては効果的ですが、(1)の勉強法を取っていれば、

5割程度の理解だったとしても実践に移っていきましょう

 

実践を通して基礎は自然と身につきます

では、実践はどうすればできるのか?

 

私のお勧めは「実務に生かすこと」「Kaggleに参加してみること」です。

※Kaggleは機械学習をしたい方向けです。

 

まず、一番の理想は実務に生かすことです。

より自分事として勉強できますし、何より「仕事でPython使う」って、ワクワクします!

 

私は前職でPythonを初めてデータ分析で使った時、「私ってなんか頭良さそう」と安直に思ったりしました(笑)。

 

ただ、もし実務で使えそうなデータがない・・といった場合は、機械学習をやりたい方向けですが、Kaggleで実践してみることをお勧めします。

 

開催中のコンペだと、リアルタイムで自分の順位もわかって、実践力も非常につくと感じます。

最後に、これらの参考になる過去の記事を紹介いたします。

 

■実務での実践について

・自身がなぜデータサイエンティストになったのか?自己紹介記事(無料)

■Kaggleでの実践について

お勧めの本と活用法を紹介しています。

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5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

Progateは入門としては非常に素晴らしいサービスだと感じます。

この記事が、少しでも読者の皆様のPythonのスキル向上につながりますと幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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