働き方

未経験からデータサイエンティストに転職した私が入社3か月で昇給したポイント3選

 

2020年4月より、全くの異業種からビジネス寄りのデータサイエンティスト(AIコンサルタント)として転職しました。

そして、入社3か月で、昇給しました

本記事では、「入社3か月で昇給することができたポイント3選」について紹介していきたいと思います。

本記事をお読みいただくと、下記が分かります。

ポイント

・未経験からデータサイエンティストに転職した私の在宅勤務の実態

・未経験からの転職でも、どのような点が評価されて昇給に至ったのか

 

※”昇給”については、もちろん元の年収や、上り幅によって前提が全く異なるので、

 

未経験からの転職でどのように評価を得ていくのか」という観点で本記事をお読みいただけますと幸いです。

 

(一応、1万円の昇給とかいうオチではないですよ、というために、「年間で数十万円の昇給」とだけお伝えしておきます・・)

 

※また、本記事で紹介する内容はあくまで私の職場・上司との関係性を踏まえて行っていることです。

 

「絶対にこれをすべき」と言いたいわけではなく、「こういうやり方で評価を上げている人がいるのか」という視点で、読者の皆様に何かヒントになることがあると嬉しいです。

 

本記事の目次は以下の通りです。

 

1.在宅勤務の実態

これはもちろん会社によって状況が異なるので、2の本題に移る前に私の状況を簡単に説明しておきます。

私の会社はこの世の中的な状況により、基本的に在宅勤務が続いています。

 

ですので、お客さんのところには何度か行きましたが、自分の会社に出社したのは4月以降、3~4回程しかない状態です。

頻度は会社や部署によって全く異なると思いますが、ある程度在宅勤務をしている、という状況は多くの方に共通しているのではないでしょうか。(もちろん在宅勤務が難しい業種もあると思います)

 

この状況の中で、私は以下のことを感じました。

(1)上司から個人の状況が見えづらい

在宅勤務により、今まで以上に(今の会社の”今まで”を知りませんが)上司からメンバーの状況が見えづらいだろうと感じました。

なので、意外に自分自身の手が空いていたとしても上司からは判断しづらく、適切なアサインは受け身の状態だと厳しいだろうな、と4月に考えていました。

 

(2)極論、ぼーっとしてても気づかれにくい

これは、春先ごろに在宅勤務中にこっそり動物の森をやっている人が多い、という内容がニュースで話題になっていましたね(笑)

もちろん私は勤務中にこういったことは一切していませんが(する余裕もない)、ゲームをやらないまでも、

特に未経験からの転職の場合は最初はできることが少ないので、第一線で活躍しているエース級の人に比べると、手が空きやすい環境にあると感じます。

そういうときに

Hawaii
ラッキー!

と思ってぼーっとしていることも、極論全然できるな、と感じました。

 

つまり、裏を返すと

 

せっかく転職をしたのに、自分のスキルをなかなか上げることができず、時間を無駄にするリスクが高い

 

という点について4月頃考えていたことを覚えています。

 

そこで、私が特に意識していた点(これが6月時点での昇給につながる)を次から紹介していきます。

2.未経験からの転職で評価を上げるためのポイント3選

(1)目標に対する進捗のこまめな共有

多くの組織では、期初に今期の目標を上司と立てると思います。

その際、立てた目標はすっかり忘れて、振り返り面談の頃に「あれもやってない」「これもやってない」と慌てることはないでしょうか。

私は前職からこのあたりは気を付けていたので、転職してからも下記を行っていました。

 

・今期の目標を月単位の目標に落とし込む

・月の終わり頃に、ビデオ会議で上司に「今期の目標は●●にしていたので、来月は△△の部分を取り組みます」と簡単に共有しておく
※例えば5月末に、6月の話をするイメージです。

・2週間に1回程度、ビデオ会議で上司に「先日話した△△の件、こんな風に進めていますー、何か違和感とかありますかね・・?」という温度感で進捗報告と、相談をしておく

小さくてもいいので、何かしら終わらせたら「こんな形でアウトプットできています」と上司に報告しておく

ここでのポイントは、2~4つ目はものすごくライトに済ませることです。

 

ここに書いたことをわざわざビデオ会議で30分ほどかけて上司に時間を取ってもらっていたら、正直上司にとっては(言葉を選ばずに言うと)少し迷惑かもしれないですよね。

 

なので、何かの打ち合わせ等の最後に、「そういえば」という温度感で、こまめに共有するようにしていました。

 

こうすることで、「ちゃんと進めてくれている」という安心感を上司に与えるようにしていました。

 

(2)仕事を取りに行く

これは、1(2)で感じた、「受け身でいると成長しづらいな」という気持ちからとった行動です。

具体的に行ったことは以下です。

・「他にやらせていただけることはありますか」と自分からメールもしくは対面で上司に確認する

・上記だと上司が忙しくて頭が回っていない場合「一旦大丈夫」という返答が来やすいので、

「●●(上司)さんが仰っていた△の件、私も一緒にやらせていただいたりすると邪魔になりますかね・・?」という温度感で聞いてみる

 

特に2つ目は、「聞くタイミング」「聞き方」「△の仕事内容」に注意を払う必要があるのでハードルは少し高いですが、効果的だと感じます。

※私自身もこの半年で1回しかまだ発動していません。やりすぎは注意です。

 

うまくいけば、自分の興味がある仕事をやらせていただけるので、

 

「ぶっちゃけ暇」という状態にある場合は、試してみるといいと思います。

 

普段からの上司との関係性にもよりますが、「邪魔になりますかね・・?」と聞かれて「そうだねえ」と返す人はなかなかいないと思います。

 

少し違う仕事だとしても、何かしら、自分の成長にとって良い仕事を振っていただける確率が高まると思います。

 

(3)学びをアウトプットする

どれだけその業界・会社勤めが長い方でも、

 

「全ての仕事・技術を」「完璧に」把握している方は意外に少ないと思います。

 

ですので、素人である自分自身の気づきがチームや組織全体に良い影響を与えるということは、どの組織にも当てはまる話だと感じます。

そこで、私は以下のことをチーム内によく共有していました。

・自分が知らなかった知識を調べて、PPTにまとめてチームに展開する

・自主的に取得した資格や、業務外で取り組んでいること(私はKaggleへの参加)について気づきを共有する

 

特に1つ目は、技術的なことでもいいですし、違う観点でもいいと思います。

私の場合はお客さんの会社名を日経新聞のオンライン版で検索して、過去の記事を抽出

今、お客さんと自社で取り組んでいる施策がなぜ行われているのか?について

 

「会社のHP」「有価証券報告書」「日経新聞の記事」から考察し、PPTに簡単にまとめて報告しました。

 

これは意外に評判が良く、私の少し前に入社した方からも、

 

今さら聞けなくてすごい助かった

 

と言っていただきました。

 

※もちろん知っている人に聞くのもいいのですが、

 

意外にこういう内容までしっかり把握している人も少ないですし、

 

何より、自分自身でお客さんのことを知ることは非常に重要なことだと思っています。

 

このように、「素人の自分の気づきでもチームや組織に役に立つことはたくさんあるはず」と考えて、

 

なるべく多くのことをチームに還元するようにしていました。

 

3.まとめ

これらを意識して業務を続けた結果、

 

入社して3か月で「想定の何倍も既に実力をつけ、アウトプットしている」と評価していただき、昇給に至りました。

 

もちろん、状況によっては自分の職場にあてはまらないことや、

 

今のチームの人数や上司との関係性で、

 

これを実行すると逆にマイナスに働いてしまう」ということもあると思います。

 

お伝えしたかったのは、「これらをやるのが正解だ」とか「上司に媚を売った方がいい」なんていうことではなく

 

「常に自分ができることを小さいことでもいいので考え続け、行動に移していくことの大切さ」です。

 

未経験からの転職者で、すぐに華々しい成果を出せる人なんてほとんどいないと思います。

 

だからこそ、

 

「自分は何ができるのか」を常に考えて行動に移していくことが、

 

周囲からの信頼を得て、最終的には自分自身のスキル・市場価値向上につながると感じます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

未経験からデータサイエンティストに転職するためのロードマップ販売中

未経験からデータサイエンティストに転職した私のノウハウを凝縮したロードマップをnoteで販売中です(1,280円)。

巷にあふれる「勉強法」だけでなく、「勉強した内容をどのように実務で実践し」「転職ではどのような点が評価されたのか」といった入手困難な情報を、「私のリアルな実体験」としてお届けしています。

わずか4日間で60名超の方に購入頂きました!

ロードマップの無料部分を見てみる

-働き方

© 2021 データサイエンス はじめの一歩 Powered by AFFINGER5